キャッツクロー、桃太郎トマト等、独り言

ゴロゴロ

2017年09月08日 04:14

キャッツクロー 

葉の付け根にできるトゲの形が特徴であり、「猫の爪」の由来になっているんだとか。

アマゾン原産の蔓性植物です。

インカ時代から、関節炎やリウマチの治療に使われてきた薬草とされています。

サプリメントとしても注目されました。

日本のカギカズラがに近縁種なんだとか。






桃太郎トマト   

傷みにくいという特徴から完熟後に出荷できるトマトとして人気となりました。

スーパーなどでも最も目にするトマトの品種です。

完熟出荷にこだわった品種開発が実を結んだ結果のようです。

甘みと酸味、うまみ(グルタミン酸)がおいしさの理由なんだとか。

基本生食のトマトです。





ツルレイシ  

ニガウリ、ゴーヤーなどの呼ばれ方のほうが知られているかもしれません。

沖縄料理ブームの影響でゴーヤーも全国区の野菜となりました。

原産地は熱帯アジアです。

健康野菜・ダイエット食品として注目されています。

イボに覆われた外観が特徴的で、おいしそうには見えないかも。








ほくと大納言  

あずき(大納言)のうち、北海道で多く栽培されている種類のひとつとのことです。

極大粒であるという特徴から粒小化の心配は少ないんだとか。

長所ですね。

一方で、短所もあります。

それは収穫前の雨による雨害粒が多発したこと。

これがために栽培面積が減ったほどだそうです。






ヨガと甲状腺   

ヨガが激しい運動ではないのにも関わらずダイエットにいいといわれるのには甲状腺が関係しているみたいです。

ヨガには甲状腺を活発にさせるポーズが含まれています。

甲状腺ホルモンが体の細胞に働きかけ、細胞の代謝をアップさせるんだそうです。

代謝率がアップするということは食べても脂肪が付きにくいことにもつながるそうです。


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