がいよう、甘味白色粒種等、独り言
がいよう
植物としては、ヨモギだそうです。
ヨモギの葉のことで、艾葉(がいよう)という生薬です。
止血作用があるそうです。
ちなみにヨモギといえばお灸にも使われます。
そのもぐさ(艾)は、葉を乾燥させ、裏側の綿毛を採取したものなんだとか。
用途もこれだけにとどまらないのでした。
甘味白色粒種
トウモロコシの常識を覆す白い実の種類で、甘いものをまとめてこう呼ぶそうです。
もともとトウモロコシといえば黄色が当たり前でしたが、白ってかなりインパクトがありますね。
バイカラーコーンでは白い実が少し混じりますが、すべてが白となると違ったイメージがあるのでした。
アスカウェイブ
奈良県農業試験場が生み出したイチゴです。
1994年に登場しました。
「久留米促成 3号」「宝交早生」「ダナー」「神戸1号」交配により生まれました。
赤みが強い見た目で、甘みと酸味のバランスが特徴でした。
2000年のアスカルビーの登場まで奈良県では主力品種でした。
千葉のメロン
千葉アクアメロンは、地域ブラン名でもありながら、メロンの品種名でもあります。
ほかにも銚子には銚子メロンがあります。
さらには、旭市飯岡の飯岡貴味メロンも知られています。
タカミメロンについては、青肉種のネットメロンですが、糖度も高く日持ちするという特徴があります。
アスパラギン
アスパラガスからはじめて単離されたということが、この名前の由来になったそうです。
アスパラガスを食べた後に、それはこの物質の代謝副産物に起因して独特の匂いがすることがあるそうです。
体内でアスパラギン酸から作られるので、非必須アミノ酸となっているそうです。
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