セイヨウオトギリ、真黒なす等、独り言

ゴロゴロ

2017年06月23日 04:09

セイヨウオトギリ  

セント・ジョーンズ・ワートという名前もある多年草です。

黄色い花を咲かせる根茎性の植物です。

ハーブティーとして知られ、日本では食品としての扱いのようです。

でもヨーロッパでは、伝統的医薬品として流通しているんだとか。

古代ギリシアやネイティブアメリカンも医療的利用をしていたみたいです。





真黒なす   

「しんくろなす」と読むそうです。

なんだかナスとは思えない響きですね。

味が淡白で油をよく吸収するそうで、油料理にいいみたいです。

ちなみに「千両二号」という日本を代表するようなナスの親にあたるそうです。

埼玉県草加市が原産だったようですが、全国で栽培できます。






馬込半白胡瓜 

知らない人が見たら、悪くなったんじゃないか心配になるようなツートンカラーのキュウリです。

東京都大田区の伝統野菜となっています。

明治時代に節成胡瓜を改良したんだそうです。

小さい上に傷みやすい特徴が流通に向かないため、あまり生産もされていないようです。








軟粒種 

トウモロコシにもいろいろです。

実全体がやわらかいでんぷんでできているトウモロコシだそうです。

そのため粉にひきやすいという特徴があります。

ソフトコーンなどとも呼ばれます。

粉にひいた後は、トウモロコシの姿はないので、案外目に触れることは少ないのかな。





禁止しないダイエット    

「1日1快食」がブックスプレミアムのダイエット方法。

食欲を禁止しないことがポイントなんだとか。

食事を我慢して脳に負担をかけることを避け、脳疲労を解消することで適切な食事に導くという発想です。

快食したとたんに、他の食事での努力が消し飛ぶような不安がありそうですね。


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