アローカナの卵、カプセル内視鏡、などを独り言

ゴロゴロ

2008年09月22日 03:12

アローカナの卵。アローカナという薄い青色の卵を産むニワトリの一種がいます。アローカナってあまり知られていませんが、このアローカナの卵は珍しさに加えて、体にもいいようです。糖尿病にもいいという話も聞いたことがあります。アローカナの卵、一旦世間に知られると、ものすごい人気が出そうですね。
次は、カプセル内視鏡。カプセル内視鏡という薬のように飲み込んで利用する内視鏡があるようです。内視鏡というとチューブ型のものをイメージする人が多いと思いますが、カプセル内視鏡ってすごいですね。カプセル内視鏡を使うと、チューブ型では難しかった小腸の撮影も可能なようです。どんどん便利になっていますね。
骨粗しょう症を歯で診断。骨折するまで気付き難い、骨粗しょう症を骨折する前に発見する方法があるそうです。それは、歯のエックス線写真で診断する方法です。しかも、広島大学の研究チームが、歯のエックス線写真から骨粗しょう症を診断するソフトを開発したそうです。今後、このソフトが普及すると、骨粗しょう症の患者の負担は、早期発見によってかなり減りそうですね。





もひとつ、肺炎と誤嚥。肺炎はとても怖い病気です。肺炎は一般的に風邪をこじらせてなるものという観念がありますが、実は、風邪をこじらせる他にも、唾液や食べ物が誤って気道に入ることで起こることもあるそうです。高齢者の場合は特に回復に時間もかかりますので、肺炎にならないように気をつける事が大事です。肺炎の予防には口の中をきれいに保つことも大事だそうです。歯磨きは歯のためだけじゃないんですね。
投資の話題をここに。低金利で預貯金ではお金は目減りする一方です。昔とは違います。投資信託初めてには、投資の疑問や不安なことに役立つ情報が満載です。参考にどうぞ。
最後は、医師不足。医師不足は社会問題であり、高齢化が進む日本においてほうっておけない問題です。例えば、厚生労働省では医師不足問題の対策費を大幅に増やしたいという意向があります。研修医や若手医師を医師不足の病院に勤務させた病院に補助金を加算するなど。緊急医師派遣制度など。いろいろな対策を打ち出すためには、予算が必要ですからね。

健康・病気等情報:多汗症(たかんしょう)多汗症とは、汗が多く出る状態のことです。いわゆる「汗かき」な状態ですね。多汗症に......
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