ウツボグサ、ツルレイシ等、独り言

ゴロゴロ

2018年07月28日 04:02

ウツボグサ  

シソ科ウツボグサ属の多年生の草です。

夏枯草(カゴソウ)は、花穂からつくられ日本薬局方にある生薬みたいです。

花が終わる枯れかかった頃に採集するみたいです。

天日干しもするようです。

日当たりの良いところで育たないと花がつかないみたいです。

ハーブティーにも使われるそうです。






ツルレイシ  

イボに覆われた外観が特徴の緑色のウリ科の果実です。

ゴーヤーとか、ニガウリといったほうが分かる人も多いかもしれません。

沖縄料理が注目され、このゴーヤーの知名度も全国的に広がりました。

独特の風味があり、健康野菜としての注目度が高いです。

完熟すると実は裂開するそうです。






モヤシ 

主に穀類、豆類の種子を人為的に発芽させた新芽です。

スーパーなどではとにかく安い野菜としておなじみです。

食卓でもおなじみの野菜で、ひ弱な人を「もやしっ子」などと表現する等、昔から親しまれているのでした。

珍しいものとしては、青森県の大鰐温泉もやしは長さ30cm程度になる大豆もやしなどがあります。







かおり野  

果実が大きく、甘さが多いこと、さらに酸味は低いとのこと。

それが、かおり野のイチゴです。

全国のイチゴにはない珍しい特徴なんだとか。

三重県農業研究所がつくったイチゴです。

名前からすると、香りがいいのかなとも思いますが、はたしてどうでしょうかね。






セレンと人体 

セレンも人体に必要な栄養素の一つです。

でも普通は摂取量が不足することはないそうで、しかも摂りすぎも問題なので、あまり意識することもないです。

ちなみに植物性のものに含まれるセレン含量は、土壌中のセレン含量に左右されるそうです。

そのためセレンが少ない土地では欠乏症が見られることもあるそうです。



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