アマチャヅル、加賀太胡瓜等、独り言

ゴロゴロ

2018年06月23日 04:13

アマチャヅル  

中国などでは薬草として古くから使用されていたようです。

日干しした茎葉を煎じて服用したり、軽く炒ったものを煮立ててお茶代わりにするようです。

乾いたものを焼酎に漬け込み薬用酒とする方法もあるみたい。

日本でも広く自生しており、「アマチャヅル茶」として流行ったこともあったようです。





加賀太胡瓜   

極端に太くて、その割に短いキュウリです。

その姿についつい目が止まることでしょう。

1本でも十分な量があるキュウリです。

普通は皮をむいて種の部分も取って食べるようなので、普通のキュウリとはちょっと違いますね。

ちなみに加賀伝統野菜の一つなんだそうです。






ソラマメ  

塩ゆでするか、さやごと焼いて、中のマメをそのまま食べます。

揚げて塩をふったものはいかり豆と呼ばれます。

古くから世界各地で栽培され、食用にされている植物です。

中華人民共和国河北省張家口で栽培されているのは最高級品だそうです。

どれだけおいしいんでしょうね。








紅ほっぺ  

静岡県を中心に栽培されているイチゴです。

2002年に登録された静岡県生まれのイチゴです。

親にあたるのは「章姫」と「さちのか」です。

名前の通り、見た目も果肉もきれいな赤なんだそうです。

甘味が強く、酸味もあるのが特徴で、ほっぺが落ちるにもかけているようです。





フラボノイド  

植物に含まれている色素、苦味、辛味成分です。

フラボノイドのうち、クエルセチン、ヘスペリジンなどをあわせてビタミンPと呼ぶこともあるそうです。

でも日本ビタミン学会はビタミンとは認めていないようです。

抗酸化作用が注目されサプリでもよく見かけます。

アントシアニンもフラボノイドの一種です。



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