アクジツ、勘次郎胡瓜等、独り言
アクジツ
悪実、これはゴボウのことだそうです。
もともと薬草として中国から日本に伝来したそうです。
でもどちらかというと、きんぴらごぼうなどの料理の食材としてのイメージが強いですね。
この根の部分を食べるのは日本くらいなんだとか。
欧米では薬用ということでハーブとして用いられるそうです。
勘次郎胡瓜
きゅうりかどうか迷いそうな姿です。
色が薄く、黒イボ系とされていますが、一般の黒イボ系の特徴ではないです。
山形県真室川町の真室川の伝承野菜のひとつになっています。
果肉が柔らかく、フルーツ感覚で食べられるみたい。
生で食べるか、浅漬けなどにもいいみたいです。
インゲンマメ
安価で低脂肪、高蛋白の非常に優れた食品といわれます。
若いさやを食べるサヤインゲンと、成熟した種子を食べる場合があります。
成熟した種子は、乾燥させて貯蔵でき、煮豆や甘納豆、菓子用の餡などに用いられるようです。
アミノ酸組成のバランスもいいそうです。
とちひめ
栃木県のイチゴのエース「とちおとめ」より大粒で甘くジューシーなイチゴです。
日持ちしないため栃木県でしか食べることができないです。
観光いちご狩りなどで楽しむことができます。
いちご王国にはいろいろな切り札があるみたいですね。
まずはその大きさに驚くことでしょう。
ビオチン
ビタミンB7とも呼ばれ、欠乏症を起こすことがまれのため、あまり耳にしないビタミンB群の一つです。
熱、光、酸に対し安定ですが、アルカリに対しては不安定なようです。
ビタミンHと呼ばれていた時もあったそうです。
酵母、レバー、豆類、卵黄などに多く含まれるのでした。
関連記事