アクジツ、勘次郎胡瓜等、独り言

ゴロゴロ

2018年05月29日 06:52

アクジツ    

悪実、これはゴボウのことだそうです。

もともと薬草として中国から日本に伝来したそうです。

でもどちらかというと、きんぴらごぼうなどの料理の食材としてのイメージが強いですね。

この根の部分を食べるのは日本くらいなんだとか。

欧米では薬用ということでハーブとして用いられるそうです。





勘次郎胡瓜  

きゅうりかどうか迷いそうな姿です。

色が薄く、黒イボ系とされていますが、一般の黒イボ系の特徴ではないです。

山形県真室川町の真室川の伝承野菜のひとつになっています。

果肉が柔らかく、フルーツ感覚で食べられるみたい。

生で食べるか、浅漬けなどにもいいみたいです。





インゲンマメ   

安価で低脂肪、高蛋白の非常に優れた食品といわれます。

若いさやを食べるサヤインゲンと、成熟した種子を食べる場合があります。

成熟した種子は、乾燥させて貯蔵でき、煮豆や甘納豆、菓子用の餡などに用いられるようです。

アミノ酸組成のバランスもいいそうです。








とちひめ  

栃木県のイチゴのエース「とちおとめ」より大粒で甘くジューシーなイチゴです。

日持ちしないため栃木県でしか食べることができないです。

観光いちご狩りなどで楽しむことができます。

いちご王国にはいろいろな切り札があるみたいですね。

まずはその大きさに驚くことでしょう。





ビオチン  

ビタミンB7とも呼ばれ、欠乏症を起こすことがまれのため、あまり耳にしないビタミンB群の一つです。

熱、光、酸に対し安定ですが、アルカリに対しては不安定なようです。

ビタミンHと呼ばれていた時もあったそうです。

酵母、レバー、豆類、卵黄などに多く含まれるのでした。



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