アギ、黒イボ系きゅうり等、独り言

ゴロゴロ

2018年05月14日 06:57

アギ  

香辛料や生薬として用いられます。

和名は阿魏(アギ)ですが、アサフェティダという名前で呼ばれます。

ニンニクやドリアンに似た強烈な臭いも、油で加熱すると消えてタマネギのような風味になるそうです。

身近なところでは、ウスターソースの原料のひとつとしても用いられます。





黒イボ系きゅうり    

キュウリの表面にはイボのような小さな突起があります。

新鮮だとトゲのように痛いんですよね。

そのイボが黒っぽく見えるのが黒イボ系のきゅうりです。

きゅうり全体の色が薄いため、イボが黒っぽく見えるのでした。

白イボ系のキュウリに押されて、少数派となっています。






ほまれ大納言  

北海道の大納言(あずき)です。

新しい品種で、あかね、ほくと、とよみとよく比較されます。

特徴としては、あかねより粒が大きくて、加工適性がよく風味の評価も高いんだとか。

ちなみに2008年に北海道の優良品種として認定されています。

土壌病害にも強いみたいです。








アスカルビー   

奈良生まれの、ルビーのような艶のある赤いイチゴでということで「アスカルビー」なんだとか。

甘みが強く酸味とのバランスがいいイチゴとのことです。

香りも楽しめるみたい。

2000年に品種登録されました。

「アスカウェイブ」と「女峰」の交配で生まれたイチゴです。





ビタミンB6  

体の中ではアミノ酸の代謝や神経伝達に用いられる栄養なんだそうです。

ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミンがあるそうです。

腸内の細菌が合成できるみたいで、なかなか不足することはないんだとか。

ビタミンの中では水溶性ビタミンに分類されています。



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