ウイキョウ、ツノニガウリ等、独り言
ウイキョウ
漢方方剤の安中散(あんちゅうさん)などに使われる植物です。
ウイキョウは和名で、文字は茴香と書きます。
あまり見慣れない文字ですね。
地中海沿岸が原産とされ、古代エジプトや古代ローマでも有名なようです。
食用、薬用、化粧品用などに、古くから用られてます。
ツノニガウリ
植物的にはウリ科キュウリ属のつる植物なんだそうです。
果実は楕円球体で、表面全体に突起があります。
アフリカ産の果実ということで、なかなか目にする機会がない人も多いでしょう。
味は甘みはなく、かすかに酸味があるそうで、食用のほか、観賞用としても用いられるそうです。
ゴマ
種子が食材として、また食用油(ごま油)など油製品の材料として用いられます。
おなじみの食材です。
古代から世界中で利用されているそうです。
昔からゴマは栄養価の高い食品として知られます。
胡麻豆腐やおひたし、タンタンメン、胡麻ドレッシングなどにも欠かせない食材です。
やよいひめ
「とねほっぺ」と「とちおとめ」から交配された群馬県生まれのイチゴの品種です。
3月でも品質低下しないということが弥生(3月)の名前に含まれているみたいです。
大粒のイチゴで、色合いも明るく上品です。
糖度も高くジューシーで酸味とのバランスもいいです。
銅の摂取
銅も人体に必要な栄養の一つです。
でも、銅の必要量は微量であり、りろんなものに含まれているようなので、不足することはほとんどないようです。
ヘモグロビンを生成するのに欠かせないようです。
銅といえば、銅線や十円玉など色とは関係ないところで関わることが多いので、栄養素としての役割がなんだか不思議です。