ウイキョウ、ツノニガウリ等、独り言

ゴロゴロ

2018年07月18日 03:17

ウイキョウ  

漢方方剤の安中散(あんちゅうさん)などに使われる植物です。

ウイキョウは和名で、文字は茴香と書きます。

あまり見慣れない文字ですね。

地中海沿岸が原産とされ、古代エジプトや古代ローマでも有名なようです。

食用、薬用、化粧品用などに、古くから用られてます。





ツノニガウリ   

植物的にはウリ科キュウリ属のつる植物なんだそうです。

果実は楕円球体で、表面全体に突起があります。

アフリカ産の果実ということで、なかなか目にする機会がない人も多いでしょう。

味は甘みはなく、かすかに酸味があるそうで、食用のほか、観賞用としても用いられるそうです。





ゴマ   

種子が食材として、また食用油(ごま油)など油製品の材料として用いられます。

おなじみの食材です。

古代から世界中で利用されているそうです。

昔からゴマは栄養価の高い食品として知られます。

胡麻豆腐やおひたし、タンタンメン、胡麻ドレッシングなどにも欠かせない食材です。








やよいひめ  

「とねほっぺ」と「とちおとめ」から交配された群馬県生まれのイチゴの品種です。

3月でも品質低下しないということが弥生(3月)の名前に含まれているみたいです。

大粒のイチゴで、色合いも明るく上品です。

糖度も高くジューシーで酸味とのバランスもいいです。






銅の摂取 

銅も人体に必要な栄養の一つです。

でも、銅の必要量は微量であり、りろんなものに含まれているようなので、不足することはほとんどないようです。

ヘモグロビンを生成するのに欠かせないようです。

銅といえば、銅線や十円玉など色とは関係ないところで関わることが多いので、栄養素としての役割がなんだか不思議です。